11月7日から、ドローン情報基盤システム2.0(飛行許可承認申請機能)
11月7日から、ドローン情報基盤システム2.0(飛行許可承認申請機能)
以下、「DIPS 2.0」)が新たにリリースされるにあたり、弊社の発行番号を通知させていただきます。
HP掲載講習団体名等の名称:SSPドローンパイロットスクール(スカイシープロジェクト合同会社)
発行団体コードK206
講習団体コード1312
2022年6月20日よりリモートIDの搭載の義務化
平素より大変お世話になっております。
2022年6月20日、重量100g以上のドローンを対象に、ドローンの登録とリモートIDの搭載が義務化され、
登録されていない無人航空機(ドローン・ラジコン機)を飛行させることはできなくなります。
登録されていないドローンを飛行させることはできなくなり、
登録せずに飛行させた場合は50万円以下の罰金か1年以下の懲役を科されます。
未登録及びリモートID未搭載の機体の飛行はさせないでください。
弊社にて後付けリモートIDの販売を行っておりますのでお困りの際はご連絡ください!
また、DJIより無人航空機 登録義務化にともない、内蔵リモートID機能対応機種が公式発表されました。
下記機体は今後のファームウェア更新で内蔵リモートID機能対応を予定しています。
【一般向けドローン】
DJI Mini 3 Pro、DJI Mavic 3 シリーズ、DJI Air 2S、Mavic Air 2、DJI Mini 2、DJI FPV
【業務用ドローン】
Matrice 30 シリーズ、Marice 300 RTK
【農業用ドローン】
AGRAS T30、AGRAS T10
詳しくは公式ニュース記事をご確認ください。
https://www.dji.com/jp/newsroom/news/dji-remoteid
宜しくお願い致します。
夏のバッテリー対策(膨張軽減)
夏のバッテリー対策(膨張軽減)について簡単ではございますがご紹介させていただきます。
冬場に比べて夏場は、バッテリーが膨張するケースが多々あり、どう管理すればと困っている方も多いと思います。
今回、設定または運用を少し変えるだけでバッテリーの膨張可能性を軽減する方法をご紹介させていただきます。
バッテリー残量警告が設定できるタイプは初期警告を 30~-40%に設定をして、その範囲を下回らない範囲で運用する。
設定できないタイプは、電圧または%を確認して最低ラインの20%以上電気残す状態で運用する。
簡単に言うとバッテリーを使い切らないで運用することで電池の寿命(膨張軽減)を延ばします。
また、飛行が終わった電池は、速やかに20度以下の保冷庫(冷やし過ぎると結露しますので注意)、クーラーボックス等で十分に冷ましてください。
(バッテリー特質上化学反応で発生するガスを抑制できます。)
使用済み電池を充電する際は、十分に電池本体の温度が下がって(20度ぐらい)から充電するように心がけてください。
少しでも膨張した電池は、様々なトラブルの原因になります。
機体から抜けない・刺さらない・電池外れ等の危険な状態になってしまう可能性がありますので
目に見える膨張や上記異常が確認された場合は、速やかに対象電池の使用を中止してください。
※高温下で運用すると充電回数問わす新品電池でも発生致します。
※電池温度が下がると一時的に膨張がなくなる場合がありますが、対象電池の使用を中止してください。
待ちに待ったグリーンシーズンの到来です!
ドローンを使って綺麗な景色や思い出を残してください。
※アイキャッチ画像の場所は現在条例で飛行制限されております。
祝!SSPドローンパイロットスクール100名突破!
昨年10月に独立したSSPドローンパイロットスクールライセンス保持者が分校(徳島・埼玉)含め100名を突破致しました!
これからも各地元で頼りになるドローンパイロットスクールとして邁進してまいります。
よろしくお願いいたします。
開業時から延べ300名突破です!!
新年明けましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
令和3年はドローン業界が大きく変わる年になると予想され、ルール・法律等変わる事が多々あるかと想像されます。
変革の波に対し、皆様にしっかりとサポートさせていただくドローンスクールであるよう弊社スタッフ一同日々努めて参ります。
昨年同様どうぞよろしくお願いいたします。
スカイシープロジェクト合同会社 代表社員 西澤
JAAドローンパイロットスクール
この度、信州校として、3年間看板として掲げて参りましたJAAドローンパイロットスクール(日本航空教育協会)ですが
2021年10月01日をもちまして、日本航空教育協会を脱会とさせていただく運びとなりました。
脱会に伴いご心配される方も多いと思いますが、引き続き卒業生様のサポート体制は維持していきますのでご安心ください。
よろしくお願いいたします。
また、ご不明な点、確認したい点がございましたら遠慮なくご連絡ください。
スカイシープロジェクト合同会社 代表社員 西澤
夏のバッテリー対策(膨張軽減)
夏のバッテリー対策(膨張軽減)について簡単ではございますがご紹介させていただきます。
冬場に比べて夏場は、バッテリーが膨張するケースが多々あり、どう管理すればと困っている方も多いと思います。
今回、設定または運用を少し変えるだけでバッテリーの膨張可能性を軽減する方法をご紹介させていただきます。
バッテリー残量警告が設定できるタイプは初期警告を 30~-40%に設定をして、その範囲を下回らない範囲で運用する。
設定できないタイプは、電圧または%を確認して最低ラインの20%以上電気残す状態で運用する。
簡単に言うとバッテリーを使い切らないで運用することで電池の寿命(膨張軽減)を延ばします。
また、飛行が終わった電池は、速やかに20度以下の保冷庫(冷やし過ぎると結露しますので注意)、クーラーボックス等で十分に冷ましてください。
(バッテリー特質上化学反応で発生するガスを抑制できます。)
使用済み電池を充電する際は、十分に電池本体の温度が下がって(20度ぐらい)から充電するように心がけてください。
少しでも膨張した電池は、様々なトラブルの原因になります。
機体から抜けない・刺さらない・電池外れ等の危険な状態になってしまう可能性がありますので
目に見える膨張や上記異常が確認された場合は、速やかに対象電池の使用を中止してください。
※高温下で運用すると充電回数問わす新品電池でも発生致します。
※電池温度が下がると一時的に膨張がなくなる場合がありますが、対象電池の使用を中止してください。
待ちに待ったグリーンシーズンの到来です!
ドローンを使って綺麗な景色や思い出を残してください。
※アイキャッチ画像の場所は現在条例で飛行制限されております。
飛行訓練エリアに山林が追加されました。
お世話になっております。
弊社の飛行訓練場所に山林エリアが新に追加されました。
有賀林野株式会社様との協定により、管理されている広大な山林をお借りして
ドローン訓練を実施する体制が整いより、高度なドローン飛行技術、長野県特有の山間部の訓練が可能となりました。
山林、山間部の訓練をご希望の方は、お申し付けください。
年末年始休業について
お客様各位
今年も残るところあとわずかとなりました。
本年も格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
来年も本年同様、皆様のご期待に添えるよう、一層のサービス向上を目指してまいりますので、
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
年末の営業時間は
12月26日までとなっており、新年は1月5日10時より営業開始です。
時節柄ご多忙のこととは存じますが、くれぐれもご自愛ください。
来年も素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
スカイシープロジェクト合同会社 代表社員 西澤重則