農薬散布チーム結成「農業支援プロジェクト」(NSP)

弊社含め3社合同で農薬散布チームを結成致しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3bbba4625a45c460b1ee553edf8f768e1e97d38

長野日報様記事転用

ドローン関連事業や農薬散布用ドローンの製造・販売などを手掛ける長野県内外の3社が協力体制を組み、ドローン農薬散布チーム「農業支援プロジェクト」(NSP)を発足させた。

農業の中でも重労働となる農薬散布に対し、抱える課題を解決し、より効率的で持続可能な農業を実現する目的。

業務連携して農薬散布を請け負い、農家の負担軽減、作業効率の向上を目指す。

3社は、農薬散布用ドローンの製造・販売をする「スリー・エス」(本社・神奈川県)、ドローンの普及やパイロット人材育成の「スカイシープロジェクト合同会社」(諏訪市)、金属関係の試作などを手掛ける「I.WORKS(アイワークス)」(茅野市)。

スカイシープロジェクトのドローンスクールにはドローンでの農薬散布をしたい人が来るが、農薬散布機は高価で導入のハードルが高い上、運用には専門的な操縦技術が求められるため、多くの農家が導入をためらう状況が続いているという。

そうした課題を解決し、農家を支援できないかとスカイシープロジェクトの西澤重則代表(48)が、スリー・エスの望月大二郎設計業務部主任(40)と、農薬散布事業に取り組みたいと講習を受けに来たアイワークスの井川智康代表(48)に声を掛け、結成に至った。

スリー・エスは農業散布用ドローンを同チームへ提供するほか、機体の修理や営業活動サポートを行う。スカイシープロジェクトは窓口となるほか、操縦士の人材育成などをし散布事業者の拡大に貢献。

アイワークスは現場での農薬散布を担当するとともに、散布事業者をチームとしてまとめ、効率的な運営を支援する。県内全域で請け負う。

19日には結成式を行い、西澤さんは「大型機械の導入ハードルを下げ、支援体制によってオペレーター不足の課題にも解決の光が見えてきた。

多くの方が高齢の親御さんや親族の農地を守る新たな一歩を踏み出せることを実感している」、チームリーダーの井川さんは「NSPが地域農業の未来を支える新たな力になれば」と意気込んだ。

今後は農薬散布にとどまらず、幅広い農業支援をする仕組みを構築していくという。

問い合わせは、スカイシープロジェクト合同会社(電話0266・75・2991)へ。


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